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ゴエミ日記

ジェネレーションギャップ

社会人になって、仕事をすると、

20代、30代、40代、50代、60代、70代まで、

幅広い年代の方々とやり取りをします。

会社内にも、お客様にも幅広い範囲で、

異なるジェネレーションの方が存在します。

すると、良く聞くのが、

「近頃の若い人は、なんで・・・?」とか、

「年をとっても、自分は絶対にああはならないっ!」

といったようなこと。

ちなみに、これらのこと、

古代エジプトの古文書にも書かれているそうです。

人間てある意味、変わらないものなのですね。

私は今、30代前半です。

自分と±10歳離れている場合、ときたま

( ゜Д゜)マッ! とか、
(゜Д゜)エェ~ッ? とか、
(屮゜Д゜)屮 ドイネ!

となることがあります。

そして、私が20代の時はどうだったかな・・・?

と考えると・・・やっぱり、思い返してみれば、

今の私からすると、「なってない」人種でしたね。

なので、「しゃーないか ・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・。」

となるわけですが、

年上の方の場合は、自分より経験をたくさんされているわけで、

その経験に基づいたものなので、

日常会話などで多少、「?」と思っても、

「年上だし、とりあえず黙って言うこときいてよー(´・∀・`)ドキドキ。」

となることが多いですね。

(仕事の場合は、内容の良しあしに関わる事は、当然意見申します!)

しかし、30代前半にしてすでに、20代の時に持っていた、

熱くて、真っすぐな何かを少し忘れているんじゃないかな。

と感じることもあります。

だから、20代の人たちの方が正しいことも当然あるのだとグルグル考えていたときに、

一冊の本のことを思い出しました。

『優しい会社』 神田昌典氏(監修) 安達元一氏(原案)

移動中、飛行機の中、電車の中、

人がいるにもかかわらず、読みながら、

優しい気持ちが自分の中に溢れ、涙がどんどん出てきた本です。

この本を読めば、ジェネレーションギャップで感じる、

不満の気持はすべて優しい気持ちに変わるすばらしい本です。

「みんな、一生懸命なんだ。」

自分で勝手に作っていた孤独感や、

感じていたギャップの壁がみるみる溶けていくのを感じることでしょう。

是非読んでみてくださいね。

優しい治療

先日、祖父が玄関のカギを開けようとして転んで怪我をしてしまいました。

そのため、実家のかかりつけのお医者様のところへ治療に通っています。

本日もガーゼを取り換えるために、

仕事の間、30分だけ時間をとって、

祖父と一緒にお医者様に行ってきました。

私も過去に一度だけ会ったことがあるお医者様で

本日初めて診察室に入りました。

診察室に入ると、看護師さんが3名いらっしゃいました。

年のころ40代から50代の看護師さんたちに「お若いですねー。」と

声をかけられた96歳の祖父はすかさず、

「あんたらも若いよ(・∀・)!」と一言。

キャーーー(*゜∀゜) と黄色い歓声が上がったのは言うまでもありません。

あいも変わらず、、、ジゴロですなー。おじいちゃんよ。

しばらくすると、お医者様がいらっしゃいました。

年のころは60代後半でしょうか。

祖父の傍らに座り、

優しい所作で、表情で、言葉で、

丁寧にガーゼを交換してくれました。

その様子を拝見して、

この人のような仕事をプロフェッショナルというのだな。

と、ムクムクと感動が自分の中に湧き上がるのを感じました。

気をつけていなくても、狙っていなくても、

今、目の前の患者のことを想う気持ちが

自然と全身から溢れ出る。

そんな感じでした。

ガーゼの交換が終わっても、

看護婦さんが包帯を巻き終わるまで、

祖父と世間話をしていました。

働くということ、仕事をするということの

素晴らしさを改めて、教えていただいた気がします。

自分の発言がのお客様の気持ちにどう伝わるのか。

話し方、声のトーン、抑揚がどのように影響するのか。

所作やしぐさがどのような印象を与えるのか。

もう一度よく考えてみようと感じた午後のひと時でした。