金沢市未来の廃棄物埋立場

AG山口です。

金沢市内の廃棄物埋立場は、これから約15年後~20年後にはいっぱいになると言われてます。

そこで新たに山を削って平坦にして、すり鉢状に穴を掘る作業が行われてます。

中山興業さんでも廃棄物埋立処分場の一部を昨年度から作業され、約三年後には完成される予定です。

それでも広大な埋立場の一部にしかすぎないとの事です。

 

ダンプ運土 (1) 工事場所 (1)

盛土1

切土法面 山崩し状況 (3)

作業するうえで困った問題がありました。

それは1年を通して作業出来る時期が、10月~3月迄の主に秋から冬にかけての寒冷時期しか作業できない点です。

その理由は絶滅危惧種に指定されてる夏の渡り鳥『サシバ』が飛来するからです。

サシバはタカ科で全長51㎝(翼開鳥115㎝)とタカの仲間としては中型の大きさです。

カエルなど両生類、トカゲ・ヘビなど爬虫類、大型の昆虫類の幼虫などを食します。

この渡り鳥が山を飛来してくる時期(4月~9月)は、山で巣を作り繁殖期を迎えるので、この期間中は作業が出来ないのが

一番大変な事だそうです。

それ以外の季節に作業するとなると、秋はともかく、冬の時期は積雪を除去してからの作業となるので、

相当苦労されるだろうなぁと容易に想像できます。

15年先を見据えての必要不可欠な公共事業の取り組みをされてる中山興業さんに、ただただ感心するばかりです。

 

工事場所 (2) 工事場所 (3)

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